文・絵/ピーター・レイノルズ
訳/のざかえつこ
出版社/岩崎書店

対象年齢 
7歳


ほしをめざして

≪あらすじ≫
「ぼく」は生まれて、成長して、
いつしか旅を始めた。
先の人の行った道には
いつも道しるべがあった。

しかし風にあおられる葉っぱを追っているうちに
「ぼく」は道に迷ってしまう。

出会った鳥のアドバイスで、
僕は自分だけの「道しるべ」を見つけ、
「ぼく」の旅が変わっていく……。

≪感想≫
幼い子には少し難しい絵本だと思います。

見て楽しい!という絵本ではなく、
考えさせる絵本ですね。

「自分の人生の判断軸を
しっかりと自分で持っていなさい」

というアドバイスが読み取れました。

絵はかわいらしい💛
ページいっぱいに描くのではなく、
ほわ~んと余白を残して描かれているのがステキでした。


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ほしをめざして



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